バスケットボールBリーグは8日、17~18年シーズンのB1の地区分けと試合数を発表した。新潟アルビレックスBBは昨季と同じくB1中地区に在籍。同地区はほかに、横浜ビー・コルセアーズ、富山グラウジース、三遠ネオフェニックス、シーホース三河、名古屋ダイヤモンドドルフィンズの5チームが所属する。昨季まで中地区だったサンロッカーズ渋谷と川崎ブレイブサンダースが東地区に移り、西地区から三河、名古屋Dが加わった。試合数は昨季と同じ60試合。同地区同士と他地区との交流戦が、30試合ずつ組まれる。