博報堂DYメディアパートナーズは6日、「アスリートイメージ評価調査」の結果を発表し「勢いを感じる」選手部門は5~6月に行われた卓球の世界選手権個人戦シングルスで史上最年少のベスト8に入った男子の張本智和(エリートアカデミー)が1位となった。

 上位は世界選手権で活躍した卓球勢が独占し、2位は女子シングルスで48年ぶりの銅メダルに輝いた平野美宇(エリートアカデミー)。3位は女子ダブルスで16年ぶりの銅メダルを獲得した伊藤美誠(スターツ)早田ひな(福岡・希望が丘高)組の「みまひな」ペアが選ばれた。

 調査は6月15~21日にインターネットで首都圏、京阪神圏の15~69歳の男女を対象に行われ、600の有効回答を得た。