競泳の世界選手権代表が1日、開催地のブタペストから帰国した。

 目標の金メダル獲得は逃したが、メダル総数は7個。男子200メートルバタフライと同400メートル個人メドレーで銅メダルを獲得した瀬戸大也(23=全日空)は「目標の金メダルは逃したけれど、(首から下げた)メダルがカチンカチンと当たるのは気持ちがいい。次はジャラジャラいわせたい」と笑いながら話していた。