卓球男子シングルスで森薗政崇(明大)が決勝で台湾選手を4-1で破って2大会連続で金メダルを獲得した。

 森薗は28日の男子ダブルスと合わせ2冠を達成した。

 テニスの混合ダブルスは上杉海斗(慶大)林恵里奈(福井県体協)組が決勝でスロバキアのペアに2-0で快勝し、金メダルを手にした。

 サッカー男子決勝は日本がフランスに1-0で競り勝ち、3大会ぶり6度目の優勝を遂げた。野球決勝は日本が米国に10-0で大勝し、連覇を達成した。

 バドミントンは男子シングルスの西本拳太(トナミ運輸)が銀メダル。同ダブルスの玉手勝輝(日体大)三橋健也(日大)組も決勝に勝ち上がり、銀メダル以上が決まった。