千葉ジェッツがBリーグ初代王者の栃木ブレックスに大勝し、決勝進出を決めた。

 千葉は、激しい守備からの速い攻撃が機能。日本代表の司令塔、富樫勇樹が13得点5アシストと活躍。5人が2ケタ得点を挙げるなど栃木を圧倒した。富樫は「相手どうこうより、これだけゲームとしてできると思っていなかったので満足している。個人的にもすごく満足」と話した。大野監督は「第1Qの入りはよかったが、守備に甘さが出て追いつかれた。第2Qからは守備にフォーカスして、自分たちの守備からリズムとってテンポ上げてやっていこうと選手に話した。外国人選手は、機動力と早さがあり、自分たちのバスケットにフィットしている」と満足そうだった。

 監督や選手の大幅な入れ替えがあった栃木は、故障者も出て、調整不足を露呈。日本代表の竹内公輔は「守備でも攻撃でもリズムをつかめなかった。去年チャンピオンになり、今年も期待されているが、去年はほとんどなかったようなゲーム展開になってしまった」と悔しそうだった。