フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ最終戦、スケートアメリカは24日(日本時間25日)、レークプラシッドで開幕する。23日(同24日)に公式練習が行われ、女子の宮原知子(関大)坂本花織(シスメックス)や男子の無良崇人(洋菓子のヒロタ)ら日本選手が調整した。

 無良は最下位に終わったGP第2戦のスケートカナダの雪辱に燃える。公式練習で4回転トーループにミスが目立ったが「やれるだけのことはやってきた」と気持ちの切り替えに努めた。

 3枠の平昌冬季五輪男子代表入りを目指し、最終選考会の全日本選手権(12月21~24日・東京)に向けた最後の実戦の機会。今季を競技人生の集大成と位置付ける26歳のスケーターは「全日本につなげられるように嫌なイメージを払拭(ふっしょく)したい」と決意を語った。