ショートプログラム(SP)首位発進のネーサン・チェン(18=米国)がフリー171・76点と苦戦しながら、合計275・88点で優勝し、12月7日開幕のGPファイナル(名古屋)進出を決めた。
冒頭で4回転ルッツ-3回転トーループの高難度連続ジャンプに成功するも、4回転サルコーが2回転、トリプルアクセル(3回転半)がシングル(1回転半)になるなどミスを連発。それでも中盤にこの日2本目の4回転ルッツを決めるなど、潜在能力の高さを見せつけた。
2位はSP2位のリッポン(米国)で合計266・45点、3位はSP3位のボロノフ(ロシア)で257・49点。
男子はGP全戦を終え、ファイナル進出者はチェン、宇野昌磨(トヨタ自動車)、コリャダ(ロシア)、ボロノフ、リッポン、金博洋(中国)の6人。今大会4位の金博洋は米国のブラウンと22点で並んだものの、シリーズ出場2戦での合計点で上回った。


