女子は渡辺碧(東京・武蔵野高)、男子は松津秀太(埼玉・秀明英光高)が総合優勝した。

 結果を受けて世界ジュニア選手権(3月2~4日・ワルシャワ)の代表が発表され男女優勝者、平昌冬季五輪(ピョンチャンオリンピック)代表で今大会に出なかった男子の吉永一貴(愛知・名古屋経大市邨高)、女子の神長汐音(長野・小海高)ら計8選手が名を連ねた。