「FORMULA DRIFT JAPAN(FDJ)」(主催・MSC、後援・日刊スポーツ新聞社ほか)2018シーズン開幕戦の最終日が27日、三重・鈴鹿ツインサーキットで行われた。

 TOP32による追走方式の決勝ラウンド、RedBullカラーのFD3Sで華麗な走りを見せたマッド・マイクが、箕輪慎治を下して優勝を飾った。予選トップの柳杭田(やなぐいだ)貫太はTOP16初戦で、昨季王者のアンドリュー・グレイも準々決勝で敗退した。