ジョセフ・ヘッドコーチは、ワールドカップ日本大会の開幕戦で日本の対戦相手がロシアに正式決定したことについて、「W杯は全ての試合に勝たないといけない。相手がどこでもその気持ちに変わりはない」と話した。

 国際統括団体のワールドラグビーが、17、18年の欧州予選で、代表資格を持たない選手が含まれていたとして処分したルーマニアとスペインの異議申し立てを退けたもの。フッカー堀江は「相手が決まり、分析もしやすくなる」と述べた。