18年全米、19年全豪に続く4大大会3大会連続優勝を狙う世界1位の大坂なおみ(21=日清食品)が敗退した。ダブルス世界1位で、同42位のシニアコバ(チェコ)に4-6、2-6のストレートで敗退。4大大会の連勝は16で止まった。
大 坂 | 0 | 4-6 2-6 - | 2 | シニアコバ |
第2セット
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | T | 計 | |
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大 坂 | ○ | ○ | 2 | |||||||||||
シニア | ○ | ○ | ◎ | ○ | ◎ | ○ | 6 |
◎はブレーク、○はキープ、Tはタイブレーク
▼第8ゲーム シニアコバのサーブ。40-15から最後は大坂のリターンがベースラインを割る。シニアコバが勝利
▼第7ゲーム 大坂のサーブ。30-40から大坂がダブルフォールト。シニアコバが連続ブレーク
▼第6ゲーム シニアコバのサーブ。ジュースの末にキープ
▼第5ゲーム 大坂のサーブ。15-40から大坂のショットがネットにかかり、シニアコバがブレーク
▼第4ゲーム シニアコバのサーブ。40-15から大坂のショットがネットにかかりキープ
▼第3ゲーム 大坂のサーブ。ジュースから連続でフォアハンドクロスを決めキープ
▼第2ゲーム シニアコバのサーブ。40-15から大坂がジュースに持ち込むが、最後はフォアハンドウィナーを決めたシニアコバがキープ
▼第1ゲーム 大坂のサーブ。ラブゲームでキープ
第1セット
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | T | 計 | |
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大 坂 | ○ | ○ | ○ | ○ | 4 | |||||||||
シニア | ○ | ○ | ○ | ○ | ◎ | ○ | 6 |
◎はブレーク、○はキープ、Tはタイブレーク
▼第10ゲーム シニアコバのサーブ。0-40から大坂は3度のブレークチャンスを逃す。3度のジュースの末、大坂のリターンがネットにかかり、シニアコバが第1セットを先取
▼第9ゲーム 大坂のサーブ。15-40からジュースに持ち込むが、最後はフォアハンドのショットがサイドラインを割り、シニアコバがこの試合最初のブレーク
▼第8ゲーム シニアコバのサーブ。40-30からバックハンドショットを決めキープ
▼第7ゲーム 大坂のサーブ。40-30から力強いスマッシュでキープ
▼第6ゲーム シニアコバのサーブ。15-40からジュースに持ち込んだシニアコバがキープ
▼第5ゲーム 大坂のサーブ。15-0から会心のバッククロスが決まる。40-15からネット際に出たシニアコバを抜くバックハンドを決めキープ
▼第4ゲーム シニアコバのサーブ。40-30から大坂のリターンがわずかにサイドラインを割り、シニアコバがキープ
▼第3ゲーム 大坂のサーブ。40-30からフォアハンドのクロスを決めキープ
▼第2ゲーム シニアコバのサーブ。40-30から大坂がバックのリターンエースを決めジュース。3度のジュースの末、最後はサービスエースでシニアコバがキープ
▼第1ゲーム 大坂のサーブで試合開始。 シニアコバのバックとアウトとなり、最初のポイントは大坂。フォアのダウンザラインを決め40-15。最後はシニアコバのショットがベースラインを割り、大坂がキープ