トップリーグ(TL)2部相当のトップチャレンジリーグ(TCL)は20日、大阪・花園ラグビー場で順位決定戦2試合を行い、近鉄(A組1位)が1位決定戦(4月3日、滋賀・布引グリーンスタジアム)進出を決めた。

コカ・コーラ(B組2位)を71-11と圧倒。TL16チームとTCL上位4チームによるプレーオフトーナメント(4月17日開始)に弾みをつけた。

豊田自動織機(B組1位)も83-21で清水建設(A組2位)を退けた。

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近鉄が本拠地の花園で躍動した。6点リードの前半35分、元オーストラリア代表SHゲニアが相手をかわして貴重なトライ。主導権を握ると、計11トライで観客を沸かせた。代表110キャップの世界的スターは「強い相手を倒すため、さらに力を合わせたい」と充実した表情で意気込んだ。

この日13トライで快勝した豊田自動織機との1位決定戦は4月3日。全国大学選手権で天理大を初優勝に導いたCTBフィフィタら、21年度の新加入選手が公式戦出場解禁となる。有水ヘッドコーチは「これまでの経歴等は関係なく、フラットに、その時のベストメンバーで戦いたい」でデビューの可能性に言及。TCL1位通過、TLとの戦いへ、大きな期待が膨らむ。