Bリーグ1部東地区8位のレバンガ北海道は、同最下位の茨城ロボッツに69-77で競り負けた。3点リードして迎えた最終第4クオーター(Q)で逆転され、流れを引き戻せなかった。
23日のリーグ川崎戦から9日間で5戦。遠征をともなうハードスケジュールに佐古賢一監督(51)は「疲れもあって体が動かない選手がいた。第4Qは力尽きた感じ。試合を通して、少し受けてしまったところもあった」と振り返った。
かつて北海道でプレーした選手たちに得点を量産された。昨季まで8シーズン在籍した帯広市出身の多嶋朝飛(33)が3点シュート3本含む16点、20年まで3シーズン在籍のマーク・トラソリーニは3点シュート4本含む両チーム最多の計22得点。橋本竜馬主将(33)は「相手の得意なプレーをさせてしまった。試合の中で、そういうことをさせない嗅覚を研ぎ澄ませないといけない」と反省した。
全日本選手権は終戦も、リーグ戦は始まったばかり。6日には帯広で2連戦(対宇都宮)を控える。佐古監督は「ネガティブな感情がコート上で出ていた選手もいた。1回リフレッシュしてリーグに備えたい」。気持ちを切り替え出直しを図る。【永野高輔】
◆古巣相手に日本人最多16得点を挙げた茨城の多嶋 半年ぶりのきたえーるだったが、久しぶりな感じがしなかった。昨日も今日も北海道のファンの応援が力になった。


