東地区のレバンガ北海道は同地区のアルバルク東京に77-107と、今季ワースト失点、最多得点差で敗れた。

19日の京都ハンナリーズ戦で頭を打ったブルックスが、脳振とうの疑いがあるため、大事を取り欠場。今季平均17・9点の得点源不在が響き終始、流れをつかめなかった。日本人トップの14点を挙げた寺園は「序盤の流れのままズルズルいってしまった。やるべきターンオーバーやリバウンドの部分でやられてしまった。次戦に向けて、しっかり切り替えないと」と反省した。26日のA東京との2戦目で立て直し、勢いを取り戻す。