ラグビー関西大学Aリーグの同志社大は1日、公式ホームページで前サントリーの宮本啓希氏(35)が今季から監督に就任することを発表した。同日、東京サントリーサンゴリアス(東京SG)は、主務兼採用担当を務めていた宮本氏が1月31日付で退任したことを発表。
奈良県出身で、現役時代はCTB。天理高から同大へ進んだ宮本氏は「同志社の歴史を理解し、強いマインドを持って戦って参ります。これから始まる大きな挑戦を楽しみにしております」とコメントした。OBの橋野皓介氏がバックスコーチを務める。
同大は昨季まで、元神戸製鋼FBの伊藤紀晶ヘッドコーチが指揮を執っていたが、関西リーグ4位(4勝3敗)に低迷。大学選手権では準々決勝で24-76で優勝した帝京大に大敗していた。
関西勢は20年度に天理大が大学日本一となり、21年度は23年ぶりに関西王者となった京産大が準決勝で帝京大と大激戦を演じている。古豪復活に向け、同大は若き宮本氏の手腕に託すことになった。


