アクションスポーツ最高峰の祭典、Xゲームが明日22日から24日まで、千葉・ZOZOマリンスタジアムで開催される。東京オリンピック(五輪)で採用されたスケートボードや自転車BMXフリースタイルのメダリストが集結。2週連続で佐々木朗希の快投に沸いたスタジアムで昨夏の熱気がよみがえる。

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東京五輪から8カ月、日本中を沸かせたスケーターたちが、再び日本で競演する。新型コロナの影響で国際大会の中止や延期が相次ぐ中、久しぶりに世界のトップが集う大会の開催。男子ストリートで初代五輪王者となった堀米雄斗らにとっては、五輪以来の「実戦」の舞台となる。

今大会で実施されるスケートボードとBMXフリースタイルは五輪競技の仲間入りをしたが、選手たちにとって「Xゲーム」は特別な大会だ。95年に米国で始まり、世界的に注目されてきた。東京五輪スケートボード代表の白井空良も「夢のような大会」と話す。

女子ストリート金メダルの西矢椛や男子ストリートの王者ヒューストンらが欠場するのは残念だが、それでもこれだけのトップ選手が集うのは久しぶり。東京五輪を沸かせた選手だけではなく、パリ五輪に向けた新星が現れるかもしれない。

競技とともに音楽イベントなども行われる「お祭り」。勝ち負けだけではなく、世界に自分をアピールする舞台になる。五輪メダリストたちの新たな挑戦が見られる。