北京オリンピック(五輪)銀メダルのロコ・ソラーレが2年ぶり3度目の日本一に輝いた。

北京五輪に向けた昨年9月の日本代表決定戦を皮切りに、長くて濃厚な時間が流れたシーズンを終えた5人が、オフの楽しみを語った。

スキップの藤沢五月は、「今大会中はホテルに泊まっていたが、大会前に自分の家の畑の苗を植えてきた。家庭菜園を頑張りたい」と笑顔で話した。

サードのに吉田知那美は、「ダンロップさんに行ってゼクシオのフィッティング」。氷上ではなく、ゴルフコースでナイスショットを狙う。

セカンドの鈴木夕湖は「(吉田)夕梨花に泳ぎを教えてもらいたい。平泳ぎを泳げるようになりたい」。

その吉田夕梨花は、「夕湖さんと、(石崎)琴美ちゃんと、トレーナーさんとマラソンをします」と宣言した。

リザーブの石崎琴美が「まだ五輪後に実家に帰れておらず、メダルを両親に見せていない。実家に帰ります」と話すと、チームメートたちから「一緒に行く?」と声を掛けられていた。

【カーリング】ロコ・ソラーレ、中部電力を下し2年ぶり3度目の日本一/日本選手権ライブ詳細