B1新潟アルビレックスBBは5月29日に「きたしろ歯科診療所 presents 新潟アルビレックスBB クリニック」を上越市総合体育館で開催した。

PG綿貫瞬(34)とSG木村圭吾(21)が、上越南ミニバスケットボール教室の選手を中心に小1~中1の33人を指導した。

約2時間、選手と子どもたちは汗を流した。北山蒼介君(小5)は「木村選手のダンクがかっこ良かった。綿貫選手はボールが指にくっついているみたいですごかった」。技術指導に試合形式と、コロナ禍でできなかったクリニック実現に木村は「久しぶりに子どもたちと触れ合えて楽しかった。改めて手本になれるように頑張りたいと思えた」と刺激をもらっていた。