日本がブルガリアを3-0(25-20、25-16、25-23)で下し、開幕から無傷の6連勝とした。

主将の古賀紗理那(NEC)がチーム最多の18得点を挙げ、井上愛里沙(久光)が16得点、内瀬戸真実(埼玉上尾)が9得点と続いた。

ネーションズリーグは予選ラウンドで16チームが12試合を戦い、上位8チームがファイナルラウンドに進出する。24年パリ五輪出場に向けて、世界ランキングを上げるためにも重要な大会となる。

世界ランキングは16日時点で日本が5位に上昇、ブルガリアが19位と下降した。