日本(吉井萌萌花-難波実夢-増田葵-小堀倭加)が決勝進出を決めた。

予選2組に出場し、7分58秒67で3着、全体7位となり、上位8チームまでに入った。

初代表となる高校3年の吉井が1泳が遅れたが、2泳の難波が挽回して3番手に浮上。増田、小堀とつないだ。

今大会、すでに400メートルと1500メートル自由形に出場していた難波は「個人種目で悔しい思いをした分、必ずリレーで決勝に残りたかった。自分が引っ張るぞという思いでいた」。現地時間午後に行われる決勝に向けて、「思い切り楽しみ、みんなで頑張りたい」と話した。