4大陸女王でショートプログラム(SP)首位の三原舞依(23=シスメックス)が優勝し、西日本選手権(28~30日、京都アクアリーナ)進出を決めた。表現面に深みが増し、フリーもトップの129・64点で合計201・48点。初のグランプリ(GP)ファイナル出場を目標に掲げた。男子は友野一希(上野芝スケートクラブ)が、合計238・48点で3連覇を飾った。

○…三原が今季2戦目で成長を示した。演技後半の3回転ループが2回転になるなどミスがあったが、最終盤のステップは最高のレベル4。コレオシークエンスも美しい滑りで2点の加点を導き「一番重点的にやってきた。練習の成果が出ている」と喜んだ。西日本選手権を経て、11月はGPシリーズ2大会に出場。シリーズ上位6人が進む12月のファイナル(トリノ)を見据え「ずっと行きたい舞台。コツコツ進んでいきたいです」と初出場を目指す。