バスケットボール女子Wリーグの開幕会見が13日、都内で行われた。

19日にトヨタ自動車-ENEOS(国立代々木第2体育館)のカードで開幕し、3月までレギュラーシーズンを実施。4月には上位8チームによるプレーオフを開催する。

プレーオフ準決勝、決勝は初めて東京・武蔵野の森総合スポーツプラザが舞台となる。同会場の最寄り駅は京王電鉄飛田給であることから、「女子バスケットボールは、世界へ飛田給」と高らかに宣言。リーグの長崎俊也事務局長によれば、京王グループによる全面バックアップを受けて「過去最大のプロモーション」が展開されていく。

この日は飛田給駅の駅長が会見場を訪れ、世界一を目指す日本代表の馬瓜ステファニー(トヨタ自動車)や渡嘉敷来夢(ENEOS)ら各チームの主将とともに写真に納まった。