バスケットボール男子Bリーグ1部(B1)の横浜ビー・コルセアーズで来季もプレーすることになった河村勇輝(22)が14日、会見に応じた。

残留に至った理由について「ほかのチームに移籍する選択肢もあったが、(チャンピオンシップ敗退の)この悔しさや反省を生かして強いモチベーションを持って試合に臨めるのはビー・コルセアーズしかないと思った」と口にした。

チームによれば、25-26年シーズンまでの3年契約が結ばれた。金額は非公表。

会見の中で海外挑戦について問われた河村は、「海外リーグでプレーしたいという気持ちも常に持っている」とも発言した。横浜BCの白井英介代表は、契約の詳細については言及を避けるとしつつ「選手として夢を持っていることは認識している。その意向を尊重できる形で調整していくスタンス」と、海外への移籍は容認する姿勢を示した。

プロ1年目の河村は今季リーグ最多8・5アシストをマーク。日本選手トップの同19・5得点を挙げるなど大活躍し、Bリーグ史上初のレギュラーシーズンMVPと新人王をダブル受賞。チームを初のチャンピオンシップ(プレーオフ)進出に導いた。