8年目を迎えたBリーグの開幕カードが各地で開催され、オフに大型補強を行ったSR渋谷はアウェーで名古屋Dに敗れて黒星スタートとなった。

ワールドカップ日本代表として活躍したジョシュ・ホーキンソンは、オフに信州からSR渋谷に移籍。新天地での初戦で先発して両チーム最長となる32分16秒プレーし、チーム最多19得点を挙げた。

A東京から加入した元日本代表の田中大貴は先発して7得点だった。

名古屋Dは新加入のティム・ソアレスが26得点15リバウンドと勝利に貢献。W杯日本代表候補として最終メンバーまで残った須田侑太郎は5得点を挙げた。