初優勝を目指す昨季5位の東芝ブレイブルーパス東京(BL東京)が白星発進した。同8位の静岡ブルーレヴズ(静岡)を本拠に迎え、3トライ差以上の勝利でボーナス勝ち点1も手にした。

前半を22-20で折り返すと、後半2分に相手SO家村健太(22)のPGで逆転を許した。1点を追う後半15分、新加入のW杯ニュージーランド(NZ)代表SOリッチー・モウンガ(29)が右大外へパスを放り、日本代表WTBジョネ・ナイカブラ(29)が逆転トライ。6点リードの同18分には、同じく新加入のNZ代表フランカーのシャノン・フリゼル(29)が中央突破。そこから再びWTBナイカブラが右大外を走りきり、主導権を握るトライを挙げた。

6点リードの同29分にはナイカブラが相手防御裏にキックを転がし、自ら捕ってトライ。桜のジャージーを着てW杯フランス大会でも躍動した男が、4トライと存在感を示した。

BL東京は次節、東京サントリーサンゴリアス(東京SG)との「府中ダービー」(17日、味スタ)に臨む。

静岡は同日に本拠のヤマハスタジアムでコベルコ神戸スティーラーズ(神戸)を迎え撃つ。