創部100周年のシーズンを送る明治大(関東対抗戦2位)が、2大会ぶりの決勝進出を決めた。
京産大(関西1位)から計8トライを挙げ、52-30と圧倒。左足故障から復帰し、今大会初出場のCTB広瀬雄也主将(4年=東福岡)を中心に、伝統の強力FWが前に出た。
帝京大(関東対抗戦1位)は天理大(関西2位)に22-12で勝利。13日に国立競技場で行われる決勝は5大会ぶり優勝を目指す明大と、3連覇が懸かる帝京大の顔合わせとなった。
◇ ◇ ◇
前日1日に日本代表ヘッドコーチ(HC)へ9年ぶりに復帰したエディー・ジョーンズ氏(63)が“初仕事”で来場した。
国立を訪れ、NHKの中継にゲスト出演。明大のCTB広瀬を「素晴らしいコンビネーションやランを見せてくれた。とても感心した」と評すなど、年末の全国高校大会(花園)視察に続いて若手に熱視線を送った。
伝え聞いた広瀬は「見てくれているのはすごくうれしい」とした上で「明治で優勝するのが最初の目標」。帝京大フランカーの青木恵斗(3年=桐蔭学園)は「空回りしたところがある。見られている中でも、いつも通りのプレーを心がけたい」と強く意識した。


