関西運動記者クラブが23年に活躍した団体、選手をたたえる「第67回関西スポーツ賞」の表彰式が22日、大阪市内で行われた。
10大会連続で大学選手権を制し、団体で受賞した、大体大女子ハンドボール部も表彰式に参加した。
同大学と日本代表で監督を務める楠本繁生監督(59)は「指導者として、優勝するのはほっとすると思うけど、毎年まだまだこれでも満足できていない。勝っても100%(満足は)ない」。貪欲に勝利を追求するチーム作りを体現していく。
競技の現状について「まだまだハンドは国内ではメジャースポーツには届かない。ヨーロッパとは競技実績も違う」と競技の認知度の違いを示した。
自身の指導者人生を振り返り「僕も長い間、ハンドボール界に残らせてもらっている。公立高校から代表監督になり、ほかの指導者のモチベーションになれたら。選手達が残したものが僕の財産」と語った。


