宇都宮ブレックスの比江島慎が地区優勝に向けて自信を示した。

チームは2月29日、宇都宮市内で練習を公開。日本代表活動を終えた比江島や佐々宜央(さっさ・のりお)ヘッドコーチも合流し、今週末のリーグ戦再開に向けて調整を行った。

リーグ戦中断期間でも、天皇杯準決勝(14日)やアジア杯でほぼ休みのなかった比江島は「正直、疲れています」と苦笑い。それでも「ここまでケガなくやれているのは大きい。ここ数年は、1カ月くらい試合に出られないことが続いていたので」と笑顔をみせた。

3月2日のSR渋谷戦からリーグ戦が再開され、残り試合数は21。東地区でA東京とゲーム差なしの2位につけている。目標はチャンピオンシップで優勝することだが、ホームアドバンテージを確実に得るためにも、まずは地区Vを狙いたい。

比江島 開幕から誰かしらケガ人が出ていたけど、ここに来てようやく全員で練習ができるようになった。連係が深まれば、このチームはもっともっと成長できる。大事な試合にピークを持って行けるようにしたい。

佐々ヘッドコーチはSR渋谷戦に向けて「ディフェンシブなチーム。アグレッシブに攻撃できるかどうか」をポイントに挙げた。SR渋谷は3ポイントシュートの成功率リーグ一(38・6%)を誇るが、「シンプルなことを徹底してやってくる。(守備の)ズレをつくらせないこと」と話していた。