卓球女子で五輪(オリンピック)3大会連続メダリストとなり、23年に現役を引退した石川佳純さん(31)が12日、ラケットとマイクの“両刀遣い”を披露した。

都内で「2024春ニッタク展示会」に参加。右手でマイクを握って目玉となるドイツ製ラバーの新商品「ジェネクション」の魅力を伝え、ラケットを握った左手で実際にプレーを披露した。時折「現役の時と同じように振っていたら、手がついていかない!」と悲鳴を上げながらも「飛ぶ時は飛ぶし、ストップで下回転がしっかりとかかる」などとラバーの特長を伝えた。

ニッタクによると「ジェネクション」は裏ソフトラバーでスポンジ硬度が高く、重いドライブや押し負けない引き合いで威力を発揮しながらも、柔らかい打球感で操作性に優れているという。石川さんとは04年にパートナーシップを結び、用具をサポートしてきた。【松本航】