フィギュアスケート女子の2018年平昌オリンピック(五輪)米国代表で、団体戦の銅メダル獲得に貢献した長洲未来(31)が21日、インスタグラムで出産をサプライズ報告した。

ボストンの高層階で撮影した動画をアップ。その中で、いきなり赤ちゃんを抱いており「EVEN FAMILIES WITH NEW BORNS LIKE MINE(私のような新生児を持つ家族でさえも)」楽しめるとして、同所を紹介した。

続けて「AND YES SURPRISE I HAD A SON(そして、サプライズです。息子が生まれたの)」と報告した。

19日の投稿でお相手との記念写真や指輪を披露し、婚約を発表したばかりだったが、わずか2日後、おめでたいニュースを重ねた。

長洲は、すし店をロサンゼルスで営む日本人の両親の間に生まれた。07年のジュニアグランプリファイナル女王で、シニアの全米選手権も14歳で制覇。10年バンクーバー五輪は4位に入賞した。14年ソチ五輪は落選も18年の平昌五輪で代表に返り咲き、女子では五輪史上3人目(伊藤みどり、浅田真央以来)となるトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)成功者になっていた。

試合後、日本語で取材に応じ「試合で跳べて、すっごくうれしい。8年前、真央ちゃんが五輪のプレッシャーがかかっている中で跳んでいたのを見て、自分もそういうジャンプを跳びたいと思ってきたの」と満面の笑みを見せていた。

その団体戦で米国の銅メダルに尽力し、大会後は無期限で活動休止中だった。