バスケットボールB1千葉ジェッツの渡辺雄太(29)が27日、都内で加入会見に臨み、トレバー・グリーソン新監督とのやりとりを明かした。
NBAトロント・ラプターズではアシスタントコーチと選手としてともに戦った間柄。「すごく大好きなコーチ。ラプターズ時代にお世話になった」と振り返り、「彼のもとでプレーできるのが楽しみ」と笑顔を見せた。
ドイツ代表監督のゴードン・ハーバート氏と一時は新監督就任で合意していたが、同氏からの申し入れを受けて契約を解除。その後にグリーソン氏の就任が決まった経緯がある。
「もともと決まっていたコーチと話がうまくいかなかったのは後々知った」と明かし「トレバーから『クラブのことを教えてくれ』と連絡がきて『どこの?』と聞いたら『千葉だよ』と。『どういうこと?』となって」。困惑し、親友の富樫勇樹に連絡を取ったところ「もめているらしい」と聞かされたという。
ただ「彼の熱量、知識はジェッツだけでなく日本のバスケ界を盛り上げるのに必要な人物。彼のもとで良いパフォーマンスをして、優勝を目指していけたら」と宣言した。


