コベルコ神戸スティーラーズが三重ホンダヒートを下して5勝目を挙げた。

神戸は前半6分にモールで押し込んでロックのジェラード・カウリートゥイオティ(32)のトライで先制。同24分にCTBマイケル・リトル(31)、同31分にCTB李承信(24)がトライを追加すると、同33分にもカウリートゥイオティがこの日2つ目のトライ。同39分に三重に1トライを許したが、前半を26-5で折り返した。

後半も主導権を握ったのは神戸。同2分にリトルが2つ目のトライを決め、同23分と26分にはWTB松永貫汰(25)が連続トライ。47-5とした神戸が、三重を寄せ付けないまま勝利をつかんだ。

神戸のデイブ・レニーヘッドコーチ(61)は「結果はハッピー。前後半通じて自分たちの流れがある時間帯が多かったので、一貫性を持ってパフォーマンスが出せた。しっかり前を見ながらのトライが出せた。タフな大会で勝ち点を積み上げられたのは良かった」と評価。李承信も「80分間相手を圧倒するというテーマがあった。スコアを見ても、そこは成長できたかなと思う」と手応えを口にした。

一方、敗れた三重のキアラン・クローリーヘッドコーチ(63)は「全然良くなかった。自分たちの能力を出し切れずに終わった」と厳しい表情で振り返った。

この日の勝利で順位を5位に上げた神戸は次節に東京サンゴリアス(23日、秩父宮ラグビー場)と、三重は浦安D-Rocks(22日、三重交通Gスポーツの杜鈴鹿)と戦う。