24年日本選手権王者のSC軽井沢クラブが、大きな2勝目を挙げた。

前日に4-13と大敗していたロコ・ソラーレを相手に5-4で逆転勝利。26年ミラノ・コルティナ五輪に向けて“一騎打ち”で行われる最終予選代表決定戦へ前進した。

第2エンド(E)に1点先制されたが、第3Eに2点を逆転。後半第6Eに2点を奪われたが、2度同点に追いついた。第10Eには相手スキップ藤沢のミスを誘い、逆転勝ちを収めた。

スキップ上野美優(24)は直近の対戦も踏まえ「点差をつけられて離されてしまって、そのまま(負ける)形が多かった。今日は必死に1個ずつ耐えて、最後の1投まで分からない試合にしたいって思いながらやっていた。そこができたことはすごく収穫で、いいイメージを持つことができた」と喜んだ。

今大会は、札幌国際大の三浦由唯菜(21)をセカンドで起用。4人の平均年齢22・8歳の若い布陣で臨んでいる。

午後6時からは、前日8-6で破ったフォルティウスと対戦する。「本当にいいショットが続くようになっている。ショットの選択の仕方もすごく良くなっている」と自信をのぞかせた。【飯岡大暉】

◆五輪最終予選代表決定戦の大会方式 女子は2回戦総当たりの1次Lを行い、上位2チームが決定戦に進出。1次Lの直接対決の結果も含めて3戦先勝方式で日本代表を決定し、12月の五輪最終予選(カナダ)に進む。

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