創設5季目を迎えるリーグワンが13日、各地で幕を開ける。今季日本代表でテストマッチに出場した42選手が国際舞台での経験を還元。27年W杯オーストラリア大会メンバー入りに向けたアピール合戦を繰り広げる。NO8リーチ・マイケル(37=BL東京)はリーグ初の3連覇を狙い、東京ベイのフッカー江良颯(24=東京ベイ)は昨季準優勝の悔しさを晴らす。移籍組のプロップ竹内柊平(28=東京SG)やトライ王候補のWTB石田吉平(25=横浜)ら代表選手がリーグを盛り上げる。上位6チームがプレーオフに進出。26年6月7日に決勝が行われる。
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W杯過去4大会出場のNO8リーチ・マイケル(37=BL東京)は、37歳での成長意欲が止まらない。「どんどん新しい刺激が欲しい。高いレベルでやり続ければレベルアップできる」と明かした。今季テストマッチ5戦に出場。昨季欠場した欧州遠征にも参加し、約2年ぶりの途中出場を経験した。南アフリカなど強豪と戦い、キャリア一の秋を過ごし「自分のプレーの甘さ、考えの甘さを肌で感じた」。さらに「日本代表を強くしたい。いろいろなことを犠牲にしないと」と日の丸を背負う覚悟をにじませる。
昨季はプレーオフを含む全20試合で出場。今年は11月に負傷し、リハビリは順調に進んでいたが開幕埼玉戦はメンバーから外れた。目標に掲げていた全試合出場は逃したものの3連覇に向け「スタンダードをもう1回引き上げる。何を目指しているか考え直してやる」。日本代表にあるべき姿をリーグワンで披露する。


