世界ランク4位の張本智和(23=トヨタ自動車)は、同5位のモーレゴード(スウェーデン)に敗れた。3-4(13-11、6-11、11-6、10-12、8-11、11-9、14-16)でフルゲームの死闘を落とし、4強敗退。WTTチャンピオンズで2大会連続となる妹・美和(18)との兄妹優勝はならなかった。

最終第7Gは最大5点差をつけられるも、崖っぷちの6-10から4連続得点で同点へ。デュースに持ち込み、2度マッチポイントを握ったものの、最後は相手の回転のかかったボールを返しきれなかった。

張本は8月上旬のWTTチャンピオンズ横浜で優勝。同中旬のヨーロッパスマッシュは準優勝だった。今大会も日本男子で唯一、4強入りを果たしたが、この日は紙一重の争いで屈した。

世界ランク3位の美和は、今夜の決勝で同12位の陳熠(中国)と対戦。勝利すれば、WTTチャンピオンズ3勝目となる。