24年パリ五輪5位の中村輪夢(24=ウイングアーク1st)が96・20点で金メダルを獲得した。小沢楓(19=環太平洋大)は90・00点で2位に入り、日本勢が金銀を占めた。
BMXフリースタイル・パークは、ジャンプ台や曲面状の「R(アール)」を備えたコースで空中技や回転技を披露し、技の難易度や完成度、高さなどを競う採点競技。前日26日の予選には9選手が出場し、1分間の演技を2回行った平均点で上位8選手が決勝に進んだ。
中村は開会式で日本選手団の旗手を務めた。「この期待に応えられるよう、この愛知・名古屋アジア大会での経験を力に変えて、ロサンゼルス2028オリンピックに向けてさらに前進していきたい」と語っていた。
2位の小沢は、同日午前の女子パークで銀メダルを獲得した美晴(16=N高)の兄。兄妹そろって同じ色のメダルを手にした。


