オーストラリアが苦しみながらも、勝ち点5を積み上げた。

前半は敗退が決まっている相手のFWに苦戦し、SHホワイトの1トライ止まり。雨でボールが手に付かない場面も目立った。それでも、後半19分にWTBコロイベティが個人技でトライ。その後も2トライを挙げた。D組では暫定首位。チェイカ監督は「我々のFWも勇敢に立ち向かった。結果には満足している」と納得の表情だった。