日本相撲協会の理事選挙で、貴乃花親方に投票して協会を退職する意向を示していた安治川親方(36)は、3日午後に提出する見込みだった退職届について「きょうは提出しない」と語った。所属する立浪一門内で慰留の声があり、これに対応する時間が必要としている。