智弁和歌山が3日、和歌山・紀三井寺で大阪桐蔭と練習試合を行い、6-5(8回)で勝利した。
3年ぶりの代表を目指し、智弁和歌山・高嶋仁監督(69)は「一番の収穫は斎藤」とエースの投球に手応えをつかんだ。大阪桐蔭打線を相手に5回を1安打無失点。一昨年は左肩、昨年は左手薬指骨折と夏前は故障に泣いた左腕・斎藤祐太投手(3年)も「狙ったコースにコントロールできました。万全の体調で夏を迎えられるのがうれしい」と自信を深めた。
智弁和歌山が3日、和歌山・紀三井寺で大阪桐蔭と練習試合を行い、6-5(8回)で勝利した。
3年ぶりの代表を目指し、智弁和歌山・高嶋仁監督(69)は「一番の収穫は斎藤」とエースの投球に手応えをつかんだ。大阪桐蔭打線を相手に5回を1安打無失点。一昨年は左肩、昨年は左手薬指骨折と夏前は故障に泣いた左腕・斎藤祐太投手(3年)も「狙ったコースにコントロールできました。万全の体調で夏を迎えられるのがうれしい」と自信を深めた。
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