神戸国際大付の2年連続甲子園は夢と消えた。
3回に3点を先制し7回まで3点リードで試合を優位に進めながら、終盤で追いつかれて、最後は延長11回、竹村陸投手(3年)がサヨナラ弾を浴びて力尽きた。
青木尚龍監督(50)は「投手が故障だったことが痛かった。竹村は良く投げてくれたと思う」とエースの東郷太亮投手(2年)が腰痛で投げられない状態だったことを明かし、総力戦で戦ってきての結果にナインの奮闘をたたえていた。
<高校野球兵庫大会:明石商5-4神戸国際大付>◇28日◇準決勝◇明石トーカロ
神戸国際大付の2年連続甲子園は夢と消えた。
3回に3点を先制し7回まで3点リードで試合を優位に進めながら、終盤で追いつかれて、最後は延長11回、竹村陸投手(3年)がサヨナラ弾を浴びて力尽きた。
青木尚龍監督(50)は「投手が故障だったことが痛かった。竹村は良く投げてくれたと思う」とエースの東郷太亮投手(2年)が腰痛で投げられない状態だったことを明かし、総力戦で戦ってきての結果にナインの奮闘をたたえていた。
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