今夏の甲子園優勝校、東海大相模が7回コールドで3回戦を突破した。先発の北村朋也投手(2年)の後を受け、最速140キロ左腕の安里海投手(1年)が7回2死から救援した。打者2人を1安打1三振無失点。「0封リレー」で公式戦デビューを飾った。
門馬敬治監督(45)は「新しいチームですから、求めるものを1つずつ、勉強していく。完璧ではなく今のベストを求めていきたいですね」と見据えた。
<高校野球秋季神奈川大会:東海大相模7-0藤嶺藤沢>◇12日◇3回戦◇サーティーフォー保土ケ谷
今夏の甲子園優勝校、東海大相模が7回コールドで3回戦を突破した。先発の北村朋也投手(2年)の後を受け、最速140キロ左腕の安里海投手(1年)が7回2死から救援した。打者2人を1安打1三振無失点。「0封リレー」で公式戦デビューを飾った。
門馬敬治監督(45)は「新しいチームですから、求めるものを1つずつ、勉強していく。完璧ではなく今のベストを求めていきたいですね」と見据えた。
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