今夏甲子園8強の花咲徳栄(埼玉2位)が、初出場の樹徳(群馬1位)を破って8強入りした。
0-0の6回、1死二塁から3番岡崎大輔内野手と4番隈本達也外野手(ともに2年)の連続適時二塁打で2点を先制。8、9回にも1点ずつ追加した。投げては最速145キロ左腕・高橋昂也投手(2年)が、9回に2ランを浴びたが7安打8奪三振で完投した。
144球を投げ抜いたエースは「投げるごとに調子が上がってきたけど、最後は疲れが出て打たれてしまった」と反省していた。
<高校野球秋季関東大会:花咲徳栄4-2樹徳>◇31日◇1回戦◇県営大宮
今夏甲子園8強の花咲徳栄(埼玉2位)が、初出場の樹徳(群馬1位)を破って8強入りした。
0-0の6回、1死二塁から3番岡崎大輔内野手と4番隈本達也外野手(ともに2年)の連続適時二塁打で2点を先制。8、9回にも1点ずつ追加した。投げては最速145キロ左腕・高橋昂也投手(2年)が、9回に2ランを浴びたが7安打8奪三振で完投した。
144球を投げ抜いたエースは「投げるごとに調子が上がってきたけど、最後は疲れが出て打たれてしまった」と反省していた。
東北学院榴ケ岡逆転勝ち!県大会出場ラスト切符 連投のエース佐々木健斗流れ呼び込む
ドラフト上位候補の花咲徳栄・石塚裕惺が躍動 日本ハム栗山CBO「誰が見てもとても良い選手」
須磨翔風が明石商を7-6で破り5年ぶり決勝進出 決勝は社と公立勢同士の対決に 春季兵庫大会
専大松戸が2年連続関東大会出場、プロ注目中山凱は木製バットで1安打1打点「振り抜きやすい」
死球交代の横浜・峯大翔が包帯姿でスーパー1年生たちに教えたこと「試合出てないやつが…」