秀岳館・主将の九鬼隆平捕手(父は池田高で86年センバツV経験。逆転の2点適時二塁打を放ってチームに勝利をもたらし)「絶対1点返してやるという気持ちで打席に入った。相手は大会NO・1左腕。立ち上がり良くないといっていたので3回までに打とうとみんなで言っていた。初戦から打ち込めたのは自信になりました。父にはまだまだ近づいたとは思っていません」