昨夏の優勝校の中京大中京が4回戦で姿を消した。

 愛工大名電のエース藤村に対し8安打を放ちながら5回の1得点のみ。高橋源一郎監督(36)は「藤村くんが上でした。ちょっとタイミングがずれていた。うまくかみ合わなかった。序盤の失点が痛かったですね」。2年連続甲子園出場の夢は絶たれ肩を落とした。