試合時間は5時間20分で両リーグを通じて今季最長となった。

 ここまでの最長は5日の中日-広島(ナゴヤドーム)の4時間39分だった。

 両チーム合わせて30安打が飛び交う打撃戦となり、両軍とも7投手ずつが登板する総力戦だった。