右肩筋疲労で離脱中のソフトバンク松坂大輔投手(34)が21日、西戸崎合宿所で約25分、約140球のキャッチボールを行った。

 先週から数度のキャッチボールを行っていたことを明かし「確実によくはなっている。肩の緩みはだいぶ戻ってきた。1日1日確実に進みたい」と明るい表情で話した。