西武は大敗の中で、森友哉捕手(19)が2安打2打点と気を吐いた。

 4回は秋山のソロで1点を返した後の1死満塁から右前適時打。7回には先頭で摂津から右中間へ8号ソロをたたき込んだ。

 前夜(15日)は連続試合安打が12で止まっていたため「取り返したかった。きのうはきのう。今日は今日です」と気持ちを切り替え、気合が入っていた。