ロッテのアルフレド・デスパイネ外野手(29)が先制打を放った。

 1回2死二塁から低め126キロのフォークを左前へ運んだ。「初回の先制のチャンスで打点を挙げることができてよかった。フォークがストライクゾーンに来たので、しっかりとらえることができたね。本当はストレートを思いっきり打ちたかったけどね」と笑った。