ロッテ香月良仁投手(31)が2年ぶりとなる白星を挙げた。

 9-3の4回1死一、三塁で2番手で登板。無失点で切り抜け、5回も0で抑えた。「1点でも取られたら相手に流れが行く場面だった」と、中継ぎの仕事を果たした。この日が32試合目の登板だった。自己最多だった2年前の7試合から大きく更新中だ。