お笑いタレントのインパルス堤下敦(38)が始球式を行った。打席に立った乙坂の内角高めに外れて残念そう。

 堤下「神奈川県で高校野球をしていたので、聖地・横浜スタジアムのマウンドに立てるなんて思いもしませんでした。芸人になってからも、ずっとマネジャーに『始球式がやりたい』と言い続けてきたので20年越しの夢がかないました。実は、このために体重を20キロ落としてトレーニングして来ましたし、ブルペンでも三浦選手に投げ方を教えてもらったのに、始球式ではストライクが入らなかったのでメチャクチャ悔しい! 来年はたとえ呼ばれなくても勝手に来てリベンジしますよ。しかし、お客さんの視線が一斉に集まるので、緊張感がすごかった。プロ野球選手はこんな場所でプレーしてるんですね。ほんとすごい! 今日は、B食祭のカレー大使として来ましたが、『青星寮カレー』は本当においしいのでイベントも是非楽しんでいってください! まだまだCSの可能性もあるので、神奈川・横浜のみんなで応援していきましょう!!」